高い演技力と可愛すぎるビジュアルで、ブレイク中の當真あみ(とうま あみ)さん。
2021年のCMデビューから、ドラマ・映画・CM・声優と幅広く活躍しています。
今回は、そんな當真あみさんの子役時代から最新出演作品までを時系列でご紹介します。
デビュー当時の可愛すぎる画像や、エピソードもあわせてまとめました。
ぜひ、最後までご覧ください。
當真あみの子役時代からの時系列まとめ

當真あみさんの”子役時代”といっても、実は中学3年生でのデビューと少し遅め。
それでも、どこか“大人びた雰囲気”と“初々しさ”をあわせ持つ姿が印象的です。
一方で、當真あみさんが幼少期から活躍していると思っている人も多いようです。
その理由は、「當真あみ 妻、小学生になる。」と画像検索すると、
同作に出演していた、毎田暖乃(まいだ のの)ちゃんが出てくるからではないでしょうか。

並べてみると目元が似ているので、「成長してスッキリしたのかな?」と勘違いした方がいたのかもしれませんね。
実際の當真あみさんの幼少期の写真がこちら。

左:2歳・右:小学1年生
小さい頃も今と変わらず、笑顔がかわいいですね。
中学3年生でデビューというと”子役”と呼ぶには微妙なところですが、
スカウトからわずか9ヶ月というスピードでCMデビューを果たし、
その透明感あふれるビジュアルが一気に話題となりました。
ここからは、そんな當真あみさんのデビューから最新作までを、
時系列で振り返っていきましょう。

2021年7月リクルート制作のCM『迷ったら、ドキドキする方へ。』で芸能界デビューを果たしました。
當真あみさんは当時中学3年生
スカウトからわずか9ヶ月での大抜擢という、異例のスピードデビューでした。
初めての撮影を振り返って、
「楽しみで、撮影はどんな感じだろう、初めての仕事だ、気合いを入れなきゃ!と思いました」
引用元:ORICON NEWS
デビュー作品とは思えない、大物ぶりですね。
SNSでは、このようなコメントがされ注目を集めました。
- この美少女は誰?
- 声がいい
- 透明感がすごい
- 初々しいけど存在感ある
初演技ながら自然な表情と立ち姿に、すでに女優としての輝きが感じられますね。
このCMで注目を浴びた當真あみさんは、すぐに地上波ドラマで女優デビュー。
瞬く間に人気若手女優の仲間入りを果たしました。

TBSドラマ『妻、小学生になる。』で、天才中学生小説家・出雲凛音(いずもりおん)役を演じ、ドラマデビュー。
デビューとは思えない、落ち着いた雰囲気と演技力で「新人とは思えない!」と話題になりました。
當真あみさんは当時、中学3年生。
ドラマでの制服は実際の学校のものとは違いますが、リアルな学生姿もきっとかわいかったですよね。
この作品をきっかけに注目を集めた當真あみさんは、その後さらに大きな作品へとステップアップしていきます。

嵐の松本潤さん演じる徳川家康の娘・亀姫役を演じました。
俳優なら誰もが一度は出たいと思う大河ドラマに、當真あみさんはなんとデビュー2年で出演しました。
「若手ながら堂々とした姿に、多くの視聴者が驚きました。ご本人も出演が決まったときは『まさか自分が!』
と本当に驚いたそうです。」
「大河ドラマといえば、いろんな作品で活躍されている俳優さんたちが出ているというイメージがあったので、私がまさかこうやって出演させていただけるとは思っていませんでした。でも、うれしかったです」
引用元:マイナビニュース
時代劇ならではの苦労もあったそうですが、歴史をしっかり勉強し、丁寧に役作りをしたことで、
若手とは思えない堂々とした演技を披露しています。

當真あみさんの初主演ドラマとなったのが、NHKで放送された「ケの日のケケケ」です。
感覚過敏を抱える高校生・片瀬あまね役を演じ、難しいテーマでありながら彼女らしい透明感あふれる演技が大きな話題になりました。
初主演とは思えない堂々とした演技で、主演作が増えていくきっかけとなった作品です。
当時はまだ現役高校生で、制服姿もとっても似合っていますね。
実際の学校生活でも、きっとこんな雰囲気だったんだろうな〜と想像しちゃいます。

この作品は、広瀬すずさんが主演を務めた大ヒット映画シリーズの続編ということでも大きな話題になりました。
デビューしてすぐ、「広瀬すずちゃんに似てる!」と話題になっていた當真あみさん。
そんな彼女が、なんと広瀬すずさんが主演した映画『ちはやふる』の続編ドラマで主演を務めることに!
SNSでは「同じ作品で主演ってすごい」「ますます似てる〜!」とさらに注目が集まりました。
実際に『ちはやふる』のときの広瀬すずさんと、當真あみさんの写真を見比べてみましょう。

目元・鼻筋の雰囲気がとてもよく似ていますね。
髪型や色違いの着物で似ているので、まるで姉妹みたいですね!

余命半年を宣告された少女・桜井萌役を演じた當真あみさん。
萌が恋する佐藤日向役を務めたのは、注目の若手俳優・齋藤潤さんです。
人気若手俳優同士の共演ということで、公開前から大きな話題となっていましたが、
その期待を裏切らない、とても完成度の高い作品となりました。
“令和イチ泣ける映画”としてSNSでも話題に。
- 演技が美しい
- 明るさの中に儚さがある
- 當真あみちゃんだからこそできる演技
といった声が多く寄せられています。
子役時代の初々しさから、“本格派女優”へと成長した姿が感じられる作品です。
當真あみのwikiプロフィール

- 本名:當真 あみ(とうま あみ)
- 生年月日:2006年11月2日
- 年齢:18歳(2025年10月現在)
- 出身:沖縄県
- 身長:160cm
- 血液型:O型
- 趣味:映画鑑賞・音楽鑑賞・カメラ・編み物
- 特技:バイオリン・ピアノ
- 好きな食べ物:ハンバーグ
- 憧れの人:長澤まさみ
- 所属事務所:ディネアンドインディー

當真あみさんが芸能界入りしたきっかけは、2020年10月(中学2年生)の時。
地元・沖縄でスカウトされたのが始まりでした。
スカウトされた当時のことを
「いきなり声をかけられることって、マンガとかの世界だけじゃなくて本当にあるんだ!まさか自分が!」
とビックリしたそうです。
その後、東京へ上京し「建物高っ!人多いっ!」と沖縄との環境の変化にも驚いたと話しています。
まとめ
今回は、透明感のある演技と可愛すぎるビジュアルで、ブレイク中の當真あみ(とうま あみ)さんの子役時代から最新出演作品を時系列でご紹介しました。
デビューからわずか数年で、大河ドラマ出演・初主演・話題作主演と次々にステップアップしている當真あみさん。
その透明感と確かな演技力で、これからさらに活躍の場を広げていきそうです。
これからの活躍からも目が離せません!
次回作や最新情報も随時追記していきますので、ぜひチェックしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
3人にじいろ
